大栄工業株式会社では、昭和45年の創業以来独自のアイデアをもって一貫した生産体制 と厳しい品質管理、低コスト・高水準の塗装を行っております。
現在は主に、自動車パーツ・内外装部品、住宅メーカー関連部材・家電製品、アミューズメント関連の筐体部品など、 量産型プラスチック塗装がメインとなっております。
また塗塗に伴う金型制作から成形、印刷・組立までの一連の工程をトータルサポート、 完全クリーンルームを備え、膜圧管理・グロス(光沢)管理など徹底した体制の元、 お客様の厳しい要求にも常に安定した高い品質を提供しております。
日本全国のお客様の様々なニーズとご予算にあった最適の生産工程とともに、商品のコンセプトにマッチし、消費者目線の付加価値を盛り込んだご提案を致します。
塗装には製品の表面保護(強化)と加飾の2つの役割があります。 この大きな役割をより効果的に施すため、大栄工業株式会社ではいくつかの塗装技術を採用しています。
詳しくは「大栄工業株式会社の塗装技術」をご覧下さい。
「大栄工業の塗装技術」を見る
大栄工業株式会社では、お客様の要求事項を満たした当社の製造する製品を一貫して提供するために、品質マネジメントシステム(QMS)を採用しております。 このQMSは当社の塗装製品の品質保証の為、そして受注から納品までの全ての段階で不適合を防止する事を目的としています。 詳しくは、品質マネジメントシステム(Wikipedia)をご覧ください。
当社では完全クリーンルームを備え、膜圧管理・グロス(光沢)管理など徹底した体制の元、お客様の厳しい要求にも常に安定した高い品質を提供しております。
塗料の使用量を測るために塗膜厚測定を 行います。製品に塗料がムラなく均等に 正しい厚さで塗られているか膜厚を計り 合格ラインに達した製品のみを出荷する 様に徹底しております。画像は、膜厚計による膜厚測定の様子。
元見本と塗装した商品の塗装表面光沢度 の差を計る光沢測定器と、色が見本色と 相違ないか色彩色差計で測定し、チェックします。 画像は、元色見本画像・色彩色差計による色差検査・グロスチェッカによる光沢測定の様子。
当社では、工程管理・品質管理・生地(商品)管理の工程全てにおいて厳しい合格ラインに達してる為、大手ハウスメーカー・車両メーカー・電化製品メーカー等の認定工場となっております。
大栄工業株式会社では、常に高水準の製品を製造する為に完全クリーンルーム等の設備、クライアント様の様々なご希望にお応えする為、多彩多種の塗装を可能にする設備を整えております。
品質を向上したい、コスト削減したい、小ロット注文したいなど、お客様のあらゆるご要望に経験豊かなスタッフがお答えいたします。 まずはお気軽にお問い合せ下さい。
2019.12.15
2019.12.09
2019.05.31